東京だったらどこのマッサージがいいかな

東京に出張したときに使えるマッサージ店はどこかな。

足のマッサージを受けて

私が初めてマッサージを受けたのは、今から5年前のことです。その頃足がだるくてだるくて仕方がなく、疲れていたのです。
夫は頻繁にマッサージを受けて肩や腰、足をもみほぐしており、私にもマッサージを受けたらどうかと提案してきました。

そこで近くの駅の中にあるマッサージ店に行きました。20分で2,000円程度という料金設定でこれが高いか安いかはわかりませんが、足全体のマッサージを受けました。両足をもみほぐしてもらい、男性のマッサージ師さんだったのですが、力が強くて少し痛いような気がしました。
しかしこのぐらいの力でないと効果がないのかなと思いましたし、そのまま続けてもらいました。

その日は効果があったように感じて帰り、マッサージは効くなと思いました。
しかしその効果が持続せずに、すぐに翌日ぐらいからまた同じようなだるさが出てきました。

一瞬は効いたのですが、効果が持続しなかったので、2,000円の価値があるかと言われたら微妙かなと思いました。
お店選びも大事だと思いますし、私は予約なしで大丈夫なところに飛び込みでいったので、もう少し腕の確かなところを探して行ったらまた違っていたのかなと後悔しています。

今度は夫の通っているところに行ってみたいです。

足裏マッサージがお得な場合

以前に仕事の関係ででマレーシアに住んでいたことがありました。そして自宅の近くにマッサージ店があり、そこによく通っていました。ここで自分が専らチョイスしたのは足裏マッサージです。この店では足裏マッサージをお願いすると約15分間は肩や背中をマッサージしてくれます。そして残りの45分間を足裏マッサージに当ててくれるのです。
自分の仕事はデスクワークであったために、肩と背中の血行がかなり悪くなっていました。そのため前半の肩と背中のマッサージは非常に気持ちがよかったです。そしてその後足裏マッサージによって疲れを癒すというのがここでのパターンでした。足裏マッサージの料金は全身マッサージに比べると2割ほど安いのがマレーシアでの常識です。しかし自分が通っていたマッサージ店では肩と背中のマッサージが付いて料金が全身マッサージよりも2割安いとあって、かなり得をした気分でした。
肩と背中のマッサージはオイルは使わず、マッサージ師が指や肘を使って体を押しながら施術がなされました。それでも自分にとっては十分で、施術後は体がすっきりしました。マレーシアでは何件かマッサージ店を訪れましたが、そのうちのいくつかは足裏マッサージと肩や背中のマッサージがセットになっているものでした。料金が全身マッサージよりも安いために、このようなスタイルでマッサージを行っている店を訪れる場合は足裏マッサージがお得です。

人生で一度だけの体験

私は昔から人から触られる事が苦手でした。
髪を切るのにでも後ろを触られるとゾッとしてしまい、中学生から今までずっと自分で髪の毛を切るようにしています。
それくらい人から触られる事が苦手です。
そんな私が前職の時に静岡に出張をした時の事です。
その時は直属の上司から新店の立ち上げ要員として呼ばれて行ったのですが、丸々二週間一切休みも無く過ごしました。
そのお礼なのかどうなのか知りませんが、上司から一緒にマッサージに行こうと誘われました。
当然人から触られる事が苦手な私としては遠まわしに断っていたのですが、上司はもうマッサージで頭が一杯で私の状況等は一切気にも止めずにマッサージ屋さんに連れて行かれました。
私は障れるのが嫌なのと、始めてのマッサージ屋さんという事もあり、ダブルで緊張していました。
そうしたら個室といいますか、カーテンで仕切られた所に呼ばれて、これに着替えて下さいと服を渡されました。
もう私は一切の経験が無いので、何故マッサージ屋さんにいって患者みたいな格好のお洋服を着なくてはいけないんだろうと、カーテン越しに上機嫌の上司を横にとても不安な気持ちで一杯でした。
そして着替えた後にうつ伏せで寝るように言われたのでその通りにしていましたら、担当のマッサージの方がいらして背中からゆっくりとマッサージが始まりました。
とりあえず私の第一印象は、痛いという事に限りました。
もう日頃から誰からも触られていないので免疫もついていない為、多少の刺激でもとても痛く感じてしまい、店員さんからも緊張しなくてもいいですよ。
と気を使われてしまいました。
そして隣で上司が笑っておりました。
もう開き直りで体の力を抜き寝てしまおう位の気持ちで受けていたら何となく慣れてきた感じがしました。
が、そんな気持ちになってきた頃に時間がきてしまい終了になってしまいました。
もう少し刺激が弱ければ気持かったのかなと思いました。
何となくですが、疲れた時にマッサージに通う人の気持ちが分かった瞬間でした。
私はあれ以降は行っていないのですが、もしお金にゆとりがあり、最初に受けたマッサージがもう少し弱めのものだったとしたら常連になっていたかもしれません。
ですが今は、またお金持ちになった時にとっておきます。

マッサージは最高です。

私は定期的に指圧マッサージを受けています。私が受けているのは道具などを使わない一般的なマッサージです。今までいろんなところでマッサージを受けたのですが場所によって良いところと悪いところの差が結構ありました。私が今通っている所では1時間コースでやってもらっているのですが、本当に気持ちがいいです。マッサージを受けるのは大体は仕事が終わった後なので1時間マッサージを受けていて最後まで起きていた事はありません。始まって10分ぐらいするとつい眠ってしまいます。1時間マッサージを受けた後は本当に疲れが吹き飛んだ感じがします。ですがあまりに疲れがひどいとたまに激痛を感じることがあります。マッサージをしてくれている人のせいでは無いのですが、特に足の裏をマッサージしてもらっている時は終わった後はスッキリしているのですが受けている間は苦痛です。足の裏にはいろんなツボが集まっているのでそこが痛いと言う事は身体の状態が良くないということなので、マッサージでほぐしてもらっています。マッサージをしてくれている人は客に合わせて力の強さやマッサージするポイントを変えているらしく決して機械では味わえないような気持ち良さですので、金額は結構しますがついつい通ってしまいます。

私のマッサージ体験

私は普段からよく肩や首が凝るので定期的にマッサージ店にお世話になっています。近所に腕のいいマッサージ店があり、いつも女性担当者を指名してやってもらいます。
30分や40分コースでお願いして、足を含めた全身をマッサージしてもらいます。やはり体の筋肉はつながっているようで、肩が凝っていても他の部分をマッサージすることで、コリが和らぎます。全身マッサージは体のいろんな部分をマッサージすることで、効率的にコリがとれ、なによりリラックス効果が高いのが利点です。プロのマッサージを受けると、体の力が抜け高いリラックスが感じられるので普段の緊張状態から解放されます。力が抜けることで、マッサージ効果も上がるのでいつも適度に脱力してやってもらっています。
担当者はやはり相性がいい人とそうでない人がいますが、やはり腕がいい人が一番ですね。私はコリが強いので、強めの圧ができる人が向いてますね。あまり優しいもみほぐしだとコリがとれず、疲れが残ってしまうので、きちんと圧をかけてほぐしてくれる店は常連になってしまいます。
今通っているところは中国式のマッサージで、整体要素が入った根本からコリをとるマッサージです。コリがひどい人は整体を取り入れたマッサージがいいと思います。

友達のお店での初めてのマッサージ体験

私の初めてのマッサージ体験は、友人が働いているお店でのマッサージでした。店員さんは女性が多く、アロマがほのかに漂っていて落ち着いた雰囲気のお店でした。友人に会いに来るのが目的だったので、友人を指名して行ってもらいました。マッサージ店は、ベッドが並んでいて隣でマッサージを受けている人と目が合ったりするようなイメージがあり、くつろげないのではないかと不安でしたが、そんなことはなく、カーテンで仕切られた個室のようなところに案内されました。
マッサージを受けた最初の感想は、痛い!です。痛いということは凝っているということらしく、多少痛く感じることはあるようです。しかし、徐々に揉みほぐしていくことも可能なので、強さも調整してもらえました。
凝りが取れるにしたがって、だんだんと気持ちよくなっていき、眠気が襲います。ずっと黙ったままというのが嫌な人もいるようなので、お客の様子によって雑談したり、私のように眠くなる人にはもちろん話しかけないなど、臨機応変に工夫してくれるそうです。また、マッサージをしてくれた手は自分の肌よりも冷たく感じることがなかったので、それもリラックスできた一因かと思います。
私は猫背気味で、いつも肩がバキバキで、そのことからくる頭痛が酷いのですが、マッサージが終わった後は、頭痛がなくなり、身体全体が軽くなっていました。自分でマッサージをしても、頭痛は収まらなかったのですが、やはりプロにやってもらうと全く違いました。はまりそうで危険ですが、お財布と相談しつつたまにはプロのマッサージも受けようと感じました。

無料でマッサージ、盲学校の実習

盲学校では、高等部には普通科目の他にマッサージ師の資格が取れる専門科目を学びます。解剖学の基礎など座学に加えて、マッサージの実習科目があります。それを教えている先生たちも視覚障害の方たちです。マッサージの実習は生徒同士で行うことも多いのですが、人数が足りなかったり、いまだ訓練の途中というような理由で、普通教科を教えていて授業の空き時間に呼ばれることがあり、初めてマッサージを受けたのがこの時の体験でした。盲学校の中には、一般の方にも実習の一環としてマッサージを外来で受けてもらえるよう、外から教室に入れるようになっているところもあります。最初は、何がどのように良いマッサージなのかよく分かりませんでしたが、こちらも授業の合間に仕事場でこんなサービスが無料で受けられるなんて、感激!でした。周りからはそんなラッキーな仕事はないね、ともうらやましがられました。大変体の小さな女の子から施術してもらった後、先生が「この子は指が細いので明日ぐらいに張り返しがくるかも知れませんよ。」と言われ、翌日却って肩が凝ったのを思い出しました。そこでマッサージをしてくれた生徒は立派に就職し、ひざを痛めた時通った整形外科のリハビリでお世話になりました。

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